Archive Jan.2020~Dec.2021
Reijiro Tsumura 津村禮次郎
能:コンテンポラリーダンス"令和:Reiwa"
創作舞「令和」は古代万葉の息吹を現代に蘇らせ、鎮魂の祈りと襲い掛かる邪気を追い払い、来るべき令和の平安を祝福する。 祈りと祝言の行いは芸能の根幹である。
2020/10/31
Toru Iwashita 岩下徹
舞踏| 即興 Ⅲ. (improvisation Ⅲ.) -
国際的な舞踏グループ・山海塾の舞踏手である岩下徹は,ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求している
2020/10/21
Tanjo-jishi 誕生獅子
伝統芸能 | 「誕生獅子 "」"Tanjo-jishi”
私たちは神戸生田神社の獅子舞を継承しています。黒地に赤い牡丹の法被が特徴です。 生田神社の獅子舞は、最初に社史のなかに名前が出てくるのは、『寛文三年(1663年)御幸祭』の次第書になります。御幸祭行列のなかで、三番で獅子頭が出ていた記録があります。
2020/08/3
Eri Matsui 松井英理
コンテンポラリーダンス"灯り:AKARI"
2015 年 琉球新報国際バレエコンクール創作個人シニア部門 1 位受賞・ 琉球新報社長賞受賞 2016 年 社)韓国文芸総長官賞 国際コンクール ジャズ・コンテ部門 1 位受賞 2016 年 糸島市文化功労者賞受賞 『緑黄色社会』MV『Re』に出演、自主公演やCMの振付など国内外で幅広く活躍中
2020/07/1
Norihito Ishii 石井則仁
舞踏:"がらんどうの庭:Garden of GARANDO"
舞踏作品 がらんどうの庭は「生から死への時間経過」をコンセプトとした作品です。 それは生と死にまつわる型/振付で構成されています。 不変と変容 不動と変動 そして残骸 その中で生を発する人間の肉体を、すべての時間の流れとして受け取ってもらいたい。
2020/06/20
Dai Matsuoka 松岡大
舞踏:"土方三章:Tatsumi Hijikata’s Three Choreographies" Digest2
土方巽が1985年に振り付けを施して以来、土方三章は大野慶人によって長きにわたって踊られてきた。初期の舞踏を研究するというだけでなく、貴重な歴史的作品をアーカイブするという目的で2018年、大野慶人は山海塾の松岡大に指導。新たな形として作品を完成させた。
2020/06/14